ヴィクトル・ユーゴー最後の家

2012.03.30(15:18)
先日、フィリップ・コンティチーニさんのサロンでお茶をした後、メトロの駅を目指して歩いていました。
メトロの駅名はヴィクトル・ユーゴー。
駅までは大きな通りが延びていてその通りの名はヴィクトル・ユーゴー。

何気なく通りを歩いていたらふとこんな看板が目に留まりました。
パリを散策された方は既にこんな看板を目にされたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
この形の看板、パリ市内の歴史的曰くのある箇所に建っていて、簡単な説明書きがしてあります。
P1340700_convert_20120330224327.jpg

気になって近づいてみました。
なるほど、この表示のあるところにヴィクトル・ユーゴーが住んでいた最後の家があったそうです。

「そうか~。だから通りの名前もメトロの駅の名前もヴィクトル・ユーゴーなのか~。」
と一人で納得。

フランスでは通りの名に偉人の名を使うことが多々あります。
普通、故人の偉業に敬意を称して通りや広場の名に使うのですが、たまに生前でも名前を使うことがあります。

建物の入り口はこんな感じ。
この玄関のドアの上、ヴィクトル・ユーゴーの肖像かな~?
ぜんぜん関係のない人の肖像だったらごめんなさい。
P1340701_convert_20120330224402.jpg

肖像画をウィクペディアから拝借。
似てません?
Bonnat_Hugo001z_convert_20120330224646.jpg


壁面にはヴィクトル・ユーゴーの家がここにあったことを示す碑が掛けてあります。
P1340703_convert_20120330224506.jpg

建物全体はこんなんです。
P1340702_convert_20120330224436.jpg


ところで、ヴィクトル・ユーゴー、有名で名前だけは知っていますが、「レ・ミゼラブル」を書いたことぐらいしか知りません・・・

帰ってきてネットでちょっと調べちゃいました。
フランスを代表する文豪で政治家でもありました。
パンテオンに埋葬されています。
ヴィクトル・ユーゴーについてウィキペディアを読む

と、ここまではいいのですが・・・
なんとすごい女好きで、この16区の家にも愛人さんとお住まいだったようです。

女癖の悪い政治家ってどの時代もいらっしゃいますね~。
少し前に全世界をお騒がせしたIMFの元理事長さんも、今フランスで別件で取調べ中です。
彼もおそらく政治家としての手腕はあるのでしょうが・・・
DSKさんの場合、パンテオンに埋葬してもらうことはまずないと思いますが・・・

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