ケ・ブランリー美術館~ピカソ展

2017.06.02(15:06)
こんにちは。
ランチを済ませた後はケ・ブランリー美術館に戻ります。

ケ・ブランリー美術館は原始美術専門の美術館。
原始美術に造詣の深かったシラク元大統領が創立に尽力されました。

正面はこんな感じ。


通りに面した建物はこんな感じ。


外のチケット売り場で入場券を購入して館内に入ります。


最初、ケ・ブランリー美術館でピカソ展をやっていると聞いたとき、「何でケ・ブランリーでピカソ?」と思いました。
しかし、調べてみると、ピカソと原始美術は深い関係があることがわかったのです。

ある日、ピカソとマチスは知り合いに夕食に招かれました。
その席でたまたま目にしたアフリカ部族のマスクに二人はとても衝撃を覚えたそうです。


以来、ピカソは原始美術を自分でも収集するようになります。
そして原始美術からインスピレーションを受け、いろいろな作品を創造していったのです。


↓この絵にもあのアフリカのマスクの影響が感じられますよね。


あるいはこんなアフリカの像から・・・


こんな絵を描いてみたり・・・


こんな彫刻を自分でも作ってみたり・・・


↓こちらにはアフリカ部族の像やピカソ作のオブジェが混ざっているのですが、どれが原始美術だかわかりませんね。


↓こんなデッサンをしてみたり・・・
一瞬、あ、これなら私も描けるかも・・・
なんて思うのは失礼ってもの。
こうしたデッサンにも実は緻密な思考が繰り返し行われているのです。


↓ほら、単なる落書きじゃないんです。


こんなお面にインスピレーションを受けて、絵を描いてみたり・・・


顔の部分が車で出来ているオブジェ、マレ地区のピカソ美術館で見た記憶があります。


この顔にもアフリカのマスクの影響が見られますね。


こうした絵に至るまでの試行錯誤が面白いです。


男女カップルの絵。


ピカソって変な絵と昔は思いましたが、知れば知るほど奥が深いです。

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